寄せ集めではなく“Oneシステム”目指す、富士通「PRIMEFORCE4000」
富士通には自社のメインフレームとUNIXサーバー、PCサーバーを一つのきょう体内に納めた省スペース型のサーバー製品がある。「PRIMEFORCE」シリーズだ。富士通はPRIMEFORCEを、「1台で既存のメインフレーム資産を生かしながら、最新のオープンシステムと連携できるマルチサーバ」と位置付けて、2000年5月から出荷。今年8月には、メインフレームとしての処理性能を20%向上させた最新機種「PRIMEFORCE 4000」を投入する。
PRIMEFORCEの特徴は、同社のメインフレーム「GS21シリーズ」、PCサーバー「PRIMERGY」、UNIXサーバー「SPARC Enterprise」の最新機種を、専用の基盤ソフト「GSS21i/PRIMEFORCE SE」で連携させ、あたかも一つのシステムのように動かせること。異なるマシンを独自技術で連携させており、仮想化技術を採用するよりも信頼性の高いシステムを構築できるとしている。